
排水管更生工事
P·C·G·FRP耐震ライニング工法
パイプライニングはどれも同じだと思っていませんか?
大進総業の排水管耐震ライニングは耐久性が違います。
PCG排水管ライニングとは

PCG排水管ライニングとは、穴の開いた老朽管でも再生することが出来る工法です。
高圧ジェット洗浄と専用治具による排水管の研磨を行い、エポキシ樹脂を含浸させたFRPクロスを排水管に反転挿入します。その後硬化させ、既設排水管内に自立FRP管を形成させます。

PCG排水管ライニング工法は、強靭な耐震補強材や柔軟なFRPクロスを使用しているため、
従来の工法に比べて約40年の耐久性・5年~最大または最長20年保証といった最高級の排水管耐震性能を
実現することができます。
配管替え工法よりも工事費用負担が1/2~1/3と少なく、工期も主管1系統1日~2日と大幅に短縮することが
可能です。
従来のPCG排水管ライニング工事では、工事の際に発生する騒音がうるさいという問題点がありました。
大進総業では、騒音問題への対策として独自にオーダーメイドした防音車を使用しています。
→ 防音対策データはこちら
費用を抑えたり工期を短縮したりするだけでなく、周りの住民への気配りを忘れません。
大進総業では、快適な環境作り、そして信頼される企業理念と行動を心がけています。
排水管を蘇らせる「PCG排水管ライニング」
配管は目に見えないところで腐食が進行しています。
排水管の寿命は15~20年程度で、知らず知らずの間に下の「排水管耐震ライニング施工前」
のようになってしまっていることもあります。

PCG排水管耐震ライニングは耐久性抜群の耐震ライニング工法です。上の写真のようなクラックや穴の開いた老朽管も再生することができる理想のライニング法です。ライニング層は、特殊繊維の入った芯材と樹脂のFRP構造なので耐久性は抜群です。耐震性もアップし、強度も強靭なものになります。

耐震補強材「スーパータフネスクロス」(ハイテク複合繊維製)