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排水管・排水管耐震ライニングのことなら埼玉県の大進総業株式会社
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作業工程
排水管ライニング工法は主に以下のような作業工程で行われます。
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調査 |
内視鏡等で管内の調査をおこない、施工の可否を判定します。 |
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洗浄 |
ジェット洗浄、タービン・カッター洗浄、吸引式旋回サンド洗浄などにより内部のクリーニングをおこないます。 |
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研磨度検査 |
再度内視鏡等で、管内が十分に洗浄されているか確認します。 |
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ライニング |
ライニング処理、真空脱泡処理(ピンホール対策)、硬化処理をおこなったのち、塗膜検査をおこないます。 |
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検査・引渡し |
通水検査をおこなったのち、完成検査をしてお引き渡しとなります。 |
工期比較
下のグラフは配管布設替え、FRPライニング+パラシュートライニング、全管パラシュートライニングの3工法による工期の比較を行ったものです。
全管パラシュートライニング工法を用いた場合、配管布設替え工法に比べて工期は1/4で済みます。FRPライニング+パラシュートライニング工法を用いた場合でも。工期は半分以下で済みます。
配管布設替えに比べて非常に短工期で更生することが可能です。
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